開業支援・会計税務顧問・アウトソーシング業務・SPC管理運営業務・株式公開支援業務なら文京区、護国寺駅徒歩3分のTM総合会計事務所にお任せください。
<住所> 〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-18 護国寺SIAビル8階
<対応地域> 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、浜松市、仙台、中国など
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営業時間 | 9:30~17:30 (土日祝日を除く) |
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株式公開は企業の成長戦略の中でも重要な手段となっています。
マザーズ等の新興市場の拡充に伴い、会社設立から株式公開までの平均年数も短縮していますが、一方で四半期開示、J-SOX(内部統制報告制度)等、上場会社の事務コストは増大しています。
当事務所では、事務コストを極力抑えながら、株式公開の全体マネジメントから資本政策、人材の紹介、各種実作業まで株式公開を全面支援いたします。
当事務所代表の 豊島絵(とよしまかい) は大手監査法人の株式公開部門に所属したこともあり、株式公開に関して豊富なノウハウがあります。
当事務所では下記のサービスを提供いたします。
株式公開に向けて、会社の現状及び目標を勘案して実現可能なスケジュールを立案いたします。
第三者割当増資の設計・実行支援、ストックオプションの発行範囲・時期等を提案いたします。
証券会社、銀行、VC(ベンチャーキャピタル)向けに客観的で説得力のある事業計画作成を支援いたします。
会社法、税法、株式公開規制に配慮した合理的な株価算定を行います。
会社にとって最適で信頼性の高い主幹事証券会社、監査法人を紹介いたします。また、株式公開前に資金調達ニーズのある会社には、VC(ベンチャーキャピタル)も紹介いたします。
各種規程の整備から業務フローの構築まで株式公開審査に耐えられる社内管理体制の整備を支援いたします。
株式公開申請の際に提出する書類は膨大なものとなります。
その中でもⅠの部、Ⅱの部等重要なウエイトを占める申請書類の作成を支援いたします。
株式公開については様々なサイトでも解説されているので、ここでは要点だけまとめます。
おおざっぱな言い方をすると、業績が良好で、会社の管理体制が整備されていれば株式公開できます。
これだけを見ると簡単そうですが、株式公開審査では、この二つは厳しくチェックされ、要件を満たすのは非常に大変です。
業績が良好といっても、単に売上が右肩上がりであればいいわけではありません。業界での優位性があり、成長余力も十分にあり、かつ透明性の高い取引で、同時に利益もある程度(経常利益で少なくても1億〜2億は必要でしょう)求められます。
また、管理体制の整備についても、個人会社の延長線にあるようでは駄目です。きちんと部門内、部門間の牽制が効いていて、監査役や内部監査、さらには内部統制報告制度(J-SOX)も機能する必要があります。
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SPCの活用方法についての無料レポート「SPCを活用して、新規事業を成功させる秘訣」の小冊子(PDFファイル)を無料で配布いたします。